2009年09月03日
感謝する気持ち


三線の音は、いつ聴いても気持ちいいです。
遅い時間なんで、少しヘビーな話でも許されるかな。
わたしが小さい頃のお話。
4人きょうだいの長女だった私は、おりこうさん・・・デシタ。
あるショックな事をきっかけに、私の精神バランスが崩れてしまい
どんどん反抗的な悪い子になりました。
そのショックな事によって、幼いながらも自殺願望が。
思えば、今の長男と同じ年頃です。
両親も信じられず、
学校の先生にも相談できずにいた私はとても辛く、苦しい日々を送っていました。
あの頃の私に必要なレメディってきっと、
辛いショックに対して・スターオブベツレヘムや
誰にも相談できずに苦しいけど、平気なふりして笑っていたから・アグリモニー もかな。
ただただ、おともだちと遊ぶことで気を紛らわせてました。
中学へ入ってからも、友人に恵まれてました。
その時に初めて辛い胸の内を話すことができた私は、
更に友人達といる時間が増え、帰宅するのが嫌になりました。
あんなに自分の家族に対して、嫌悪感があったのに。
今、とても大切な存在です。
今、私が幸せなのは真面目な父と母が頑張って私を育ててくれたおかげ。
4人の子供を育てて生活していくことは、とても大変だったはずです。
妹たちと弟にとって私は、すごくイジワルな姉でした。
反省しているぶん、オトナになってからはできるだけ力になりたいと強く思うようになりました。
何故、私はこうまで考え方が変わったのだろう。
理由は1つではない!という事は確かです。
まず、ダァと結婚したことは凄く大きいと思います。
両親への感謝が、季節工時代よりもはるかに大きくなりました。
ケンカばかりして、大嫌いだった父。
でも、煙草も吸わない。飲み屋にも好んで行かない。家が大好きな父と似た人と結婚しました。
ふふ。ほんとに甘党というところまで、父とダァは似てる(笑)
自分が親になったということも大きいかな。
結婚してからもいろいろありましたが、
やっぱりバッチフラワーレメディには助けられています。
もっと早く出会ってたら、もっと私の人生ラクだったのに!と思ったりもしますが。。。
でも、そうすると、ダァとは結婚できなかったかもしれないな。
などと思っちゃうお盆の夜でした。
お父さん、お母さん、長生きしてね。
ここまで、読んでくださった方ありがとうございました。
おやすみなさい。
Posted by 比嘉 倫子 at 01:33
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