レッドチェストナット

比嘉 倫子

2010年07月23日 13:23

ウチのキッズの門限は
18時30分

5分でも過ぎたら
『なんで遅かったの?』
怒りんぼママになる私・・・

でもキッズ
そんなに遅く帰宅することはないデス


しかし・・・

珍しく次男が帰らない


18時30分過ぎました・・・
まだ帰らない

なんだか胸騒ぎがする

あぁ どうしよう
なんかあったのかな?

心配モードを通り過ぎて
心臓バクバク

なんだか怖くなってきた

通報しようかな

ベランダに出てみたり
アパートの外をうろついてみたり
へたに探しに行けないな・・・

と落ち着かない私

こんなときこそレメディだ!

・レッドチェストナット
・ロックローズ


19時過ぎ・・

こんなの今までにないよ
大丈夫かなー

倫子『次男、どこ行ったかなー』
長男『虫取りじゃない?大丈夫と思うょ』

私より
落ち着いてドーンと構えている長男



すると


ピンポーン

玄関のドアを開けると
帽子も顔も服も泥だらけの次男が

倫子『どうしたの~?何かあったのー?
   でも帰ってきてくれて良かった!』


次男を抱き寄せて、半泣きの私

次男『・・とっても遅く帰ったから、とっても怒られると思ったのに・・・
   お母さん、ごめんなさい。ごめんなさい・・』


号泣の次男


友達のケンカをほっとくことができず、
帰るに帰れなかったとのこと。

男子の世界も大変ですな(笑)

でも本気で怖かった
ダァに報告したら笑われたけど。。。

レメディのおかげで
きっと優しく次男を迎えてあげられたのかも

こうして
過保護な親と、甘えん坊次男のやりとりの側で
長男はソファでひとりTVを観て爆笑してました。

長男は、次男のことをどこまでも信じてるんです。



レッドチェストナットは、
心配を信頼に変えてくれます。

そう、同じ愛なら後者の方がいいですよね。

ロックローズは、
恐怖、不安からくるパニックを抑えてくれます。


その日、
友人Hのお父様:つよしパパの話を思い出しました。
もともと優しいつよしパパ。

友人のある事件勃発で
『今回は、絶対超怒られる』と覚悟してた友人ですが、
怒るどころか、優しくフォローしてくれたとのこと。
逆に身にしみて、反省したょ。。。と言ってました。

パパの名前出したけど、大丈夫かな?(笑)

なんだかつよしパパに近づけた気がして
うふふな夜でした




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