パステルな気持ち。。。
沖縄県立博物館へ
朝一番
行って参りました
いわさきちひろ展
今回の開催を
2月に知ってからは
とても楽しみにしてました
とっても
とっても
楽しみに・・・
ちひろのすごいところ
何度観ても
期待を裏切ることなく
胸を強く打つ
感動があります
そして
なぜなのか
涙があふれてくるのです
優しい水彩画
あたたかなパステル
線画
スケッチ
油絵
どの作品も
いわさきちひろの世界が
にじみ出ていて
やっぱり
泣けてきます
観るだけでなく
思い出すだけでも
私のこころの奥に
閉じ込めていたナニかが
あふれてくるのです。
ジワジヮ~っとナニかが
初めて
東京のちひろ美術館を訪れた日
実は長男を宿していました
あれから時が経ち
次男も小学生になって
いま家族4人で
ちひろ展へ訪れることが出来る事を
幸福に思います
いわさきちひろ氏が
亡くなった日の
ちょうど1週間後に
私は生まれました
1度でいいから
会ってみたかったな
ポストカードなどのグッズが
たくさん販売されてました
でも買いませんでした。
期間中、
また必ず訪れるもんねー
楽しみは
やはり少しでも取って置きたい!
ある意味、貧乏性でしょうか?
その時
たくさん買おうと思います(笑)
こころが折れそうな時
ちひろの絵を
ふと思い出すだけで
優しいチカラで
いっぱいになれます
願わくば
いわさきちひろ美術館近くに
住みたいデス
いや
館内に住みたいデス(笑)
閲覧コース
最後のほうにある
「おとなになること」を
読んで号泣してしまいました
もしちひろ展に行く予定がありましたら、
ぜひご覧いただきたいと思います!
ちひろの絵
ちひろの言葉
ちひろのすべてが
私の中にある弦をはじき
メロディとなって
魂を揺さぶる
心を激震させる
不思議です
なぜなんでしょう
ただ言えることは
好きなものは 好き
なんです!
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